とある大学生による読書日記

〜本の世界へ留学中〜

3.「お金の基本」

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ではペースよく第三弾です!

 

今回は本というか漫画というか微妙なラインですが、僕は読書と判断したので、ここで綴ります。

 

何についての本かというと、、

 

タイトルの通り、「お金」についてです!

 

なぜお金についての本を読んでいるのか?

 

それはズバリ、今の自分にとって、お金というものが様々な挑戦の妨げになりうる可能性も秘めており、また後押ししてくれる可能性も秘めているという非常に重要な存在だからです…。

 

もう少し具体的に言うと、今年の夏に自分がやりたいと思っている挑戦のためには、お金が必要なのです…。

 

そこで、今のところはバイトなんかを少しやってコツコツとお金を貯めている最中なのですが、何とも自分では腑に落ちない…。

 

そこで、、 

 

まずは、その自分が必要としている「お金」について理解すれば何かが見えてくるのではないかと思い、今回に至りました。

 

ではでは、この本を読んでどうだったのか?

 

学んだことが1つありました…。

 

それは、「お金」は何かを手に入れる手段であり、それは自分の目指しているものではなかったということです。

 

この本の内容は、大きく8つのテーマについて分けられてます。その中でも私は、「最も大切なのは使うことだと知ろう」「自分に投資しよう」「稼ぐことで自由を手に入れよう」という3つのテーマで書かれている内容について、印象が残っています。

 

では、そこから自分なりに考えたこと以下に共有しておきます。

 

1.まずお金って貯めるものなのでしょうか?普段を振り返ってみると、いかに貯めるのかということは考えるのに、いかに使うかはあまり考えない気がする…。お金って本来は、何かを手に入れる手段ですよね。自分の場合、手段が目的になってて、それが反省です…。

 

2.「投資」って金融商品だけではないんですよね…。自分自身そのものが立派な投資先なんだということを、この本で再認識しました。金融商品よりも、自分自身の方がずっとリターンが大きいはずだ!!そういう自信を持って、今後も自分への投資を続けていく覚悟です。

 

3.仕事って自分の人生の妨げになるものであってはならなくて、自分の生活を支えるためにあるべきなのではと思いました。それなのに、仕事で不幸になることってあり得るんですよね…。それじゃあ 世の中って何のためにあるんだろうか?不幸になってまで目指すものって何なのだろうか?今の自分には分かりません。

 

という感じです!

 

ここで注意しておきますが、この日記は完全に自分のアウトプットの練習の場として活用していますので、読んでいる方々には優しい目で見守って欲しいです!

 

というわけで、今回は「お金」についてでした。

 

もう一度言うと、、

自分が目指していたのは、お金ではなく、経験を通じた出会いや発見、成長だということが、この本を通じて理解することができました。

 

だから、お金を稼ぐというのが最大目的でなくて、その経験を掴むことが目的なんです。つまり、その経験を実現させるためには、お金を稼ぐ以外の方法があるのかもしれない…。

 

この気づきだけで満足です。

 

それでは、またどんどん本を読んで学びを得ていきます!ではでは。